あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。


さて本日はお正月にちなんだブログを書かせて頂きます。

お正月とは日本の文化であり、新しい年を迎えるという節目として特別なものですよね。毎年なんとなくお正月を過ごしているけどお正月について知っているようで、実は知らない除夜の鐘の豆知識をご紹介します。



■除夜の鐘ってなんで108回なの?




除夜の鐘とは、日本仏教にて年末年始に行われる行事です。

12月31日の除夜の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の梵鐘を撞くことをいいます。除夜の鐘は多くの寺で108回撞かれるのは皆さんご存知でしょう。

それでは、なぜ108回なのでしょうか。


除夜の鐘の108回とは、中国で宋の時代から始まったと言われており、12ヶ月と24節気と72侯を合わせた数が108になるため、と言われています。また人間が持つとされる108の煩悩を表し、四苦八苦(4×9+8×9)からとも考えられているようです。





ついに2020年がやってきました、今年は東京オリンピックもあり、日本が盛り上がること間違いなしです。多くの外国の方も日本に注目し、来日してくださることでしょう。

私たちは日本の文化を思い返し、様々な方を心を込めておもてなしできたらと思っております。


最後になりましたが、今年一年の皆様のご活躍を心よりお祈りしております。

どうぞよろしくお願い致します。


本年も引き続き採用活動を行っておりますので少しでも興味がある方は募集要項を確認の上、お気軽にご連絡ください。


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